第2714回例会(2017.11.6) Regular Meeting

第2714回例会  平成29年11月6日(月) 晴
A  
◇“君が代” “奉仕の理想”
   
◇出席報告
  会員:90名 出席:65名 出席率:72.22%
前々回(10月24日(火))修正出席率(83名):86.75%
  Make-Up: 森川君(10/24錦)、佐治君(10/16昭和)、
山田(信)君(10/17岡崎南)
   
◇ゲスト紹介
  米山記念奨学生 ヌールエルディン・ハッサン君
   
◇誕生日祝福
  一柳君(11/3)、藤原君、山中君(11/6)
   
◇ニコボックス
  棚橋(賢)君(各務さんにお世話になりました。
       スピーカー今尾礼子さんを紹介させて頂きます)
松田君(米山奨学生ハッサン君がレポートをプレゼンします。
    宜しくお願いします)
清水君、棚橋(鎌)君、嶋谷君(写真を頂きました)
一柳君(写真を頂きました。誕生日祝)
岡田君、佐藤君(笹野さんにお世話になりました)
鈴木君(佐藤さんにお世話になりました)
小川君(ニコボックスに協力します)
安藤君(鈴木建吾さんにお世話になりました)
藤原君、山中君(誕生日祝)
松宮君(結婚記念日祝)
   
◇安井幹事報告
 
1.  本日例会終了後「臨時総会」がございますので、会員の方はその儘お残り頂きますようお願い致します。
2.  地区大会(18・19日)御出席の方に本日名札をお渡し致しましたので当日御持参下さい。
   
◇米山記念奨学生報告(ヌールエルディン・ハッサン君)
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   本日は皆様と幸せな時間を過ごせることができ大変うれしく思います。
 米山奨学生になってそろそろ2年になります。日本に来てから、また米山奨学生になってから、学問的または個人的に学んだことが多いです。人生で一番大切な二つの価値観の理解が劇的に変わりました。それは時間と仕事の価値観です。
 私の母国エジプトでは、人々は生きるために働くというプリンシパル(原則)を信じています。つまり、仕事は収入源の一つです。
 しかし日本では、働くために生きるというプリンシパルを信じています。つまり仕事=人生だと考えられています。
 異文化における仕事と時間の価値観の理解について、日本人の友達がヨーロッパの博物館を訪ねた時の話があります。その友達は閉館40分前に博物館へ入りました。すると、博物館のスタッフは硬い表情をしていました。早く出て行ったら彼らも仕事を早めに終わって早めに帰ることができる。そのことが分かって友達はショックを受けていました。
 国際コミュニケーション、特にビジネスの場合、日本はグローバルマーケットでリーダーシップを取り戻すために他の文化を理解することが必要だと思います。
   
◇西川会長挨拶
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   先日開催された東京モーターショーを見るとすごい勢いでガソリン車からEVへ変わりつつあるとわかります。EVは部品がガソリン車の3分の1ぐらいになるそうです。銀行も、最近では電子決済が増えて9000人のリストラが始まると聞きました。今は人手不足と言われますが、近い将来、人が溢れ、仕事が偏るという状況になったとき、何が残るかと考えると、やはり衣食住の食べるということではないかと思います。
 森有一さんという早稲田の先生がやっている、フィルム農法というものがあります。
 止水のシートを張って、チューブで養液を流します。そこに不織布を敷き、その上に特殊なフィルムをかける。このフィルムは雑菌を通しません。そこに植物の根だけが入って行って、成長します。荒れた土地や、砂漠で大活躍しているそうです。
 日本でもこれを取り入れる企業が増えてきているそうです。町田市ではシルクメロンを、農家ではなく、街中で栽培しています。IT企業や製造業の会社が一緒になってつくったものです。メロンは普通1株で1個もしくは2、3個できますが。この町田のシルクメロンは1株から60個生産できるそうです。養液を循環させ、また栄養を調節することによって可能になりました。このメロンは糖度が高く高級品のメロンとして生産されています。この技術を全国の自治体に提供することも考えられています。
 いま企業で利益が出ている間に、このように先行投資をすることも必要ではないかと考えます。農業をやるなら、従来の農業ではなく、AIなどを使ったスマート農業で、農作物を管理することによって収穫量が増える、そして栄養価が豊富な生産物ができる。
 今のビジネスを続けながら、新しい明日をつくって行く。そのための情報をみんなで共有できたらと思います。
   
◇講 演
  “子どもの教育が世界を変える ルーム・トゥ・リードの紹介”
特定非営利活動法人ルーム・トゥ・リード・ジャパン
今尾 礼子
(紹介者 棚橋賢治 君)
  2714-3
   現在、世界で10人に1人は文字の読み書きができません。人口にすると7億5800万人です。そのうちの3分の2が女性です女性と女の子です。このまま何も行動を起こさなければ2億5000万人の子どもたちが読み書きできないまま大人になろうとしています。
 私たちはここに変化をもたらそうと考えて活動しています。
 我々が力を入れているのは識字教育プログラムと女子教育プログラムです。
 識字教育に関しましては、私たちが生きていく上で一番基礎となる文字の知識をつけることと、読書習慣をつけることも目標としています。文字が読めるようになって本を読むことが好きになれば、もしその後の人生で何か困難なことがあっても、本から学び、その困難を解決することが出来ると考えているからです。
 もう一つ、女子教育にも力を入れています。途上国の貧しい地域ですと、小学校までは男子も女子も同じように学校に通えますが、中学や高校は、男子と比べて中退率が高くなってしまいます。その理由としては、経済的な面から通学が困難であったり、仕事をして欲しいとか結婚をしなさいといった、慣習的なことや、親や地域からのプレッシャーが原因となっています、
 そこで、女の子に高校卒業するまで勉強を続けられるようにサポートし、卒業までの間、ライフスキルをつけてもらう活動をしています。
 具体的には、自己肯定感を上げることや、自分の将来を描いてそれに対してどのようなステップで行けば実現できるかということを考える。いわゆるクリティカル・シンキングやラジカル・シンキングと言われていることも含めて教えています。
 ルーム・トゥ・リードは明確な目標を設けています。2015年には1000万人以上の子供たちに教育の機会を届けることができ、次は2020年までに1500万人、これを必ず達成するために全世界で活動を行っています。
 すでに皆様はいろいろな社会貢献をなさっていると思いますが、世界に向けてもご支援をいただけましたら大変嬉しく思います。
   
 
第3回理事役員会議題
  (9月11日(月) 3階 「萩の間」)
  1. 例会出欠席の件
 ホームクラブを欠席し、他クラブへのメークアップも出来ていない会員には推薦者が注意を喚起する。又、サイン受付のみに限らず通常例会に出席することも勧める。
  2. その他の件
   
1) 理事役員会の決定事項は会長が例会で報告する。
2) お昼のたべあるきの会を子クラブと合同で年2、3回開催したい。第1回:11月1日(火)つたも
3) 趣味の会を増やしたい。
     
   
◇次回卓話(11月13日)
  “ロータリー財団 次の100年に向けて”
中林正人地区ロータリー財団委員会副委員長
名古屋空港RC会員
(紹介者 岡本光生君)
   
◇次回会合
  創立60周年記念実行委員会(11時)、指名委員会(例会終了後)、
諮問委員会(指名委員会終了後)
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