第2693回例会(2017.5.8) Regular Meeting

第2693回例会  平成29年5月8日(月) 晴
A  
◇“四つのテスト”
   
◇出席報告
  会員:90名 出席:73名
出席率:81.11%
前々回(4月17日)修正出席率(85名):76.54%
   
◇ゲスト紹介
  米山記念奨学生 ヌールエルディン・ハッサン君
   
◇誕生日祝福
  一柳夫人(5/14)
   
◇ニコボックス
  本田君(飯田先生、今日はありがとうございます)
一柳君(野田聡さん、稲葉さんにお世話になりました。夫人誕生日祝)
清水君(4月30日、良い事がありました)
浅見(勲)君(5月9日より新しく「栄アイ歯科クリニック」を開業致
       します。一般歯科と矯正歯科の連携を目指した新しい
       形態の歯科を模索したいと考えております)
生島君(米山奨学生ヌール・ハッサン君をお迎えしています。
    5月末より3か月程エジプトへ帰国研修されるとのことです。
    しばらくのお別れとなります)
鈴木君(ハッサン君ドクター取れるよう頑張って下さい)
安藤君(清水さんにお世話になりました)
多和田君(ご無沙汰しています。写真を頂きました)
小川君(写真を頂きました)
松田君(佐藤さんより写真を頂きました)
岡田君(ロータリー入会1周年、皆様に感謝します)
後藤君(Bリーグ孫が喜びました)
棚橋(賢)君、宮島君
   
(バスケットボールのチケットありがとうございました)
大野君(いろいろ頂きました)
新実君(髙田さん三好CCスクラッチ競技優勝おめでとうございます)
本多君、宮崎君、奥野君、濵君、増田君、稲葉君
   
(ニコボックスに協力します)
澤井君(残り2か月を切りましたが、ニコボックス委員会一同
    がんばります。今後ともよろしくお願い致します)
高橋君、古川(博)君(結婚記念日祝)
   
◇I.M.実行委員会よりお知らせ(川浦君)
   4月24日に全体的な会議を行いました。約12の委員会に分かれて、それぞれの役割を行なう予定です。来年2月26日開催のI.M.を大成功に導くように頑張っていこうと思います。どうぞご協力頂きますよう、よろしくお願い致します。
   
◇囲碁同好会よりお知らせ
   本日「3階 梅の間」で同好会がございますので奮ってご参加ください。
   
◇國府谷幹事報告
 
1.  本日例会終了後「第2回次年度理事役員会」がございますので、次年度理事役員の方は「3階 萩の間」へお集まり頂きますようお願い致します。
2.  次回例会終了後、「クラブ創立60周年記念実行委員会」がございますので、実行委員の方はご予定頂きますようお願い致します。
   
◇鈴木会長挨拶
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   前回は時間がなかったので、吉野の桜の写真をゆっくりご覧ください。
  yoshino
   吉野の桜は山桜です。色がグラデーションになっていまして、山全体が染まっているかのようです。
 大阪の造幣局の桜の通り抜けにも行きました。桜の花は八重桜です。大変素晴らしい桜です。ぜひ一度ご覧になってください。
 途中に売店があって、金貨を65万円で販売していました。カードは使えなくて、現金しかダメと言われました。桜を見に行くのにそんなに現金を持って行く人が何人いるのかと不思議でしたが、これが国のやることだなと思いました。
 一昨日と昨日、修復が済んで新しくなった日光東照宮へ行きました。
 東照宮で有名なものが陽明門です。金箔が潤沢に貼られキラキラと素晴らしいものでした。見惚れて日が暮れるのを忘れてしまうということから、別名「日暮門」と言われています。
 日光東照宮はみなさんご承知の通り、徳川家康を祀ったお宮です。家康は最初久能山に祀つられ、その後、この地に移されました。
 このような立派な建物を作ったのは3代将軍・家光です。徳川の政治が安定して財力がついたから作られたのでしょう。
 陽明門の他にも、素晴らしいものがあります。
 東照宮に入ってすぐ左側に馬小屋があり、その天井近くの梁に有名な「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻がありました。 三猿の意味について全く誤解していました。
 私は、抑圧された封建時代なので、自由に情報を見たり、聞いたり、流したりしてはいけないと、いわば情報封鎖を意味していると思っていました。
 しかし、そうではなく、子供の頃は健全な心を育てるために悪いものを見たり、聞いたり、言ったりしてはいけないという教訓だったのです。
 今は情報が溢れすぎて、子供に有害な情報が氾濫しています。三猿には考えさせられます。
 次に家康の墓へ向かいました。その途中、門の梁の部分に、左甚五郎で有名な「眠り猫」が彫ってあります。ここは入り口が狭くて混んでいたせいか、感動を覚えませんでした。私はお墓が好きではありませんから、行くことはやめました。
   
◇講 演
  “伊勢神宮 —式年遷宮と桧—”
名古屋大学名誉教授
飯田 喜四郎
(紹介者 鋤納 忠治 君)
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   61回目の伊勢神宮の遷宮に参加しまして、いろいろな儀式に立ち会った経験から桧の話を申し上げたいと思います。
 伊勢神宮では690年に最初の遷宮があって、その当時は伊勢神宮の近所の山で採った桧を使っていました。しかし、神宮で使う桧は非常に太いもので、伊勢の山にはなくなり、紀州のものを使っていました。紀州がなくなると、最終的には木曽の桧を使って来ました。
 明治維新以降、木曽の山の中で大きな桧が生えている8000ヘクタールを神宮備林にして伊勢の遷宮の時に使うことにしていました。しかし、戦後は全部国有林になり、そのうち一般の人たちも木曽の桧を求めるようになりました。
 桧は、伊勢神宮だけでなく、一般に使われる非常に良い木材ですから、皆さんが盛んに使うようになり、木曽の桧の数が少なくなりました。
 そのため桧の値段が上がり、終戦直後は1立方メートル2、3万円でしたが、59回の遷宮の時は9倍ぐらいになっていました。私が参加したのは61回の遷宮でしたが、このままでは62回の時はもっと高くなり、桧の買い付けだけで350億円もかかると予想されました。
 私は61回の遷宮が終わった後も桧の対策を考えました。そこで思いついたのは青森ヒバを使うことです。ヒバはヒノキ科の材木で、木曽の桧より香りは少ないですが、材質は全く同じです。
 青森ヒバは特別な樹脂を持っているので、腐らないという特色があります。私は、青森ヒバを使えば木曽に桧がなくなっても十分にやっていけると神宮司庁に返事をしました。
 その結果、内宮と外宮の正殿は、神様がおられるところなので、木曽の桧を使いたい。他はヒバで良いということになりました。その方法で62回の遷宮は行われたと思います。
 ただ、柱は根元が地面に埋まった掘立柱ですから腐ってしまって20年以上はもたない。そこでどの程度腐るか調べたところ、太さ30センチ以上の桧ですが、52%ぐらいは地面の中に入っている部分がすっかり腐っていて、いつ倒れてもおかしくないという状況でした。
 そこで対策を考えました。一番良いのは、地面の中に入っている部分に銅板を巻くことでした。そうすると桧は腐りません。そのように神宮司庁へ返事をしたところ、63回以降、桧の柱の根元に銅板が巻かれることになりました。
 これからも、青森ヒバと木曽の桧を組み合わせて、伊勢神宮は遷宮を続けて行くことが可能だろうと考えます。
   
 
     
1月〜4月理事役員会議題
  1月30日(月) 3階  「萩の間」  
  1.  新クラブの件  
    2.  2016〜’17年度上半期決算の件  
    3.  ミカエル・カルマノ君退会に伴う下半期 年会費の件  
    4.  新会員候補者の件  
  2月27日(月) 3階  「萩の間」  
    1.  新クラブの件  
  3月27日(月) 3階  「萩の間」  
    1.  I.M.実行委員会委員の件  
    2.  創立60周年記念実行委員会委員の件  
    3.  東RCドキュメントの整理、今後の体制の件  
  4月24日(月) 1階  「シャンボール」  
    1.  新会員候補者の件  
    2.  会員増強の件  
     
   
次回卓話(5月15日 “友愛の日”)
  “私の職業について”
会員 島岡 利幸
((株)ナゴヤキャッスル 常務取締役 経理担当)
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