第2689回例会(2017.4.3) Regular Meeting

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第2689回例会  平成29年4月3日(月) 晴
A  
◇“君が代” “手に手つないで”
   
◇出席報告
  会員:90名  出席:65名
出席率:72.22%
前々回(3月14日)修正出席率(85名):81.71%
   
◇ゲスト紹介
  米山記念奨学生 ヌールエルディン・ハッサン君
   
◇誕生日祝福
  野田(剛)夫人(3/7)、今村夫人(3/8)、柏木夫人(4/3)、寺田夫人(4/8)、福谷君(4/9)
   
◇ニコボックス
  林君(浪速金液株式会社は皆々様のご協力と社員の努力によって
   創業90周年を迎えることが出来ました)
池戸君、伊藤君、岩口君、各務君、川浦君、増田君、宮島君、新実君、
岡本君、奥村君、笹野君、澤井君、多和田君

  (林さんより会社創立90周年記念の“シオリ”を頂きました)
山田(信)君(林さんより会社創立90周年記念の“シオリ”をいただき
       ました。トルコより無事帰国しました)
鏡君(10日間の社員研修から昨日戻りました。放置していたロータリー
   任務、今日からがんばります)
生島君(本日のスピーカー杉田様をご紹介します。米山奨学生のヌール・
    ハッサン君をお迎えしています)
安井君(濵洋一さんにお世話になりました。林さんより会社創立90周年
    記念の“シオリ”を頂きました)
稲葉君、宮崎君(ニコボックに協力します)
野田(剛)君(夫人誕生日祝、林さんより会社創立90周年記念の
       “シオリ”を頂きました)
野原君(結婚記念日祝、林さんより会社創立90周年記念の“シオリ”を
    頂きました)
今村君、柏木君、寺田君(夫人誕生日祝)
福谷君(誕生日祝)
末岡君(結婚記念日祝)
   
◇囲碁同好会よりお知らせ
   本日「3階  梅の間」にて同好会がございます。
   
◇安井副幹事報告
 
1.  次回例会は「6RC合同例会」の為、「11日(火)12時30分より東急ホテル」に変更となります。
 10日(月)、例会はございませんのでお間違いの無いようお願い致します。
2.  尚、当日合同例会終了後、「東急ホテル3階錦の間」で「60周年記念実行委員会」がございますので、実行委員の方はご出席頂きますようお願い致します。
   
◇米山功労者に感謝状贈呈
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  今村 憲治君(第1回)
   
◇後藤副会長挨拶
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   4月に入りましたが、風はまだ冷たく、名古屋城の桜も例年より少し遅いようですが、咲き始めており、多分週末には見頃になるかと思います。
 この桜の咲く頃には皆さん方もいろいろな思い出があるかと思いますが、私も希望と不安を抱いて入学式や入社式を迎えた記憶があります。桜が咲くこの時期に新しくスタートできるのは、とても良い日本の文化かと思います。
 会社も行政も4月から新年度がスタートします。この桜というのは新しい門出の象徴として、非常に綺麗な風景として心に残っています。
 考えてみますと、正月にも何らかの抱負や計画をもって新年を迎えられる方が多いと思います。また4月も新しくスタートできる。日本は2回も良い時期があります。
 では、なぜ4月から新年度が始まるのでしょうか。米山奨学生のハッサン君にお聞きしたところ外国で新学期は9月からとのことです。日本の4月からというのは、世界的に見ると非常に少ないようです。ヨーロッパも9月の新学期、入学式が多いと聞いています。
 なぜ日本は4月なのか。インターネットで調べたところ、やはり由来は明治時代にあるようです。
 明治19年に所得税法ができて、会計年度が制定されました。その当時、いわゆる民間企業が少なく、多くの人はお米をお金に替えて、納税していたようです。しかし、秋に収穫して1月に納税するには間に合わない。そこで、3月までに納税するようにした。今でもそれが残っているわけです。それに基づいて4月から新年度開始、予算の開始になったそうです。
 学校は明治の初め、ヨーロッパの教育制度を見習って9月スタートが多かったようですが、政府が会計年度を4月にしたことで、徐々に4月入学、新学期が増えてきたとのことです。
 4月の新年度が当たり前と思っていましたが、グローバリゼーションの影響でしょうか、留学生が入って来やすいように、世界的な9月新学期に合わせて、大学も9月入学にしたらどうかという議論もあります。そうしますと、今までの桜、新学期、新年度というものについての日本人としての感性が変わって行くのではないかと心配をしています。
 それと、まだ勉強していないのですが、ロータリー年度は7月から始まります。なぜ7月なのか、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただきたいと思います。
   
◇講 演
  “地域活性化に貢献するデジタル印刷の価値”
富士ゼロックス株式会社
プロダクションサービス営業本部 マーケティング部
部長 杉田 晴紀
(紹介者 生島裕久 君)
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   ゼロックスというとコピーです。その大きいものがデジタル印刷機です。今それで、やろうと思えば、一冊ずつ違った冊子も作れます。実はそれが地域活性化に役立つと実感しています。
 そもそもゼロックスは何ぞや。一言でいえば、コピー機の会社です。昔はコピーがなく、人に情報が伝わりにくかった。だから今、コミュニケーションを大切にして、世の中の人がもっと分かり合えるようにしたいというのが、企業理念です。
 もう一つ理念にあるのは、近江商人の「三方善」の考え方。ゼロックスはメーカーとして売り手です。お客様、買い手にも、世間にも良い。それが地方活性化に繋がると思います。
 地域の中で愛されて、「ゼロックス、役に立ってるな。また来いよ」と言われるような存在になろうという気持ちが、ゼロックスの中に今でも脈々と受け継がれていると思います。
 この2、3年、いろいろな地域の方と対話をして活動をしてきて、面白い例が出てきました。
 東京の多摩地区に大学がありますが、学生は就職になると多摩地区の中小企業に行かないで、みんな大手町や渋谷に行ってしまう。ところが、多摩地区には優れた技術を持つ企業や面白い会社が数多くあります。そこで、多摩大学さんと地元の信金さん、印刷会社さんの三者で、地元企業の会社案内を地元の学生につくってもらえば、企業を知る機会になると考えました。
 実際やってみたところ、学生のつくる会社案内なんて稚拙なものですが、社長が感動したこともあります。
 ある運送会社はコーポレート・カラーのブルーをカタログに使っていました。そこに入り込んだ女子大生が「なんか若い人がワクワクしないから」と全部赤色に変えてしまった。普通、やってはいけないことですが、社長がそれを見て納得したそうです。
 何社かは、学生がつくった会社案内を使っていて、そこに就職する学生も出て来ています。
 これが多摩で始まって、岐阜や広島、仙台などいろいろなところに広がっています。
 これで機械は売れないですが、さきほどの「三方善」でいうと、うちの機械を使っていただいているお客様が、地元の信金さんや大学さんと繋がりができる。そうすると「やっぱりお前のところと付き合って良かったな」とゼロックスも感謝されるわけです。そのような「三方善」を目指しています。
   
◇次回例会(4月11日(火)  12時30分)
  6RC合同例会(名古屋東急ホテル 3階)
   
◇次々回例会(4月17日(月)  18時)
  春季会員・ご夫人懇親会
(大名古屋ビルヂング33階 オルクドール・サロン)
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