第2665回例会(2016.8.29) Regular Meeting

第2665回例会  平成28年8月29日(月) 晴
 
 
A  
◇“手に手つないで”
   
◇出席報告
  会員:93名  出席:74名
出席率:79.57%
前々回(8月8日)修正出席率(84名):88.38%
   
◇誕生日祝福
  棚橋(鎌)夫人(8/25)
   
◇ニコボックス
  岡本君(本日の卓話の講師に青山先生をご紹介します)
各務君(レーシングシュミレーターT3Rを導入しました。
    バーチャル鈴鹿サーキット、昨日までに2分13秒で走れるように
    なりました。只今会員募集中です)
棚橋(賢)君(稲葉さん、池戸さんにお世話になりました)
稲葉君(フランスから無事帰国しました。又、先週白山登山しました)
山田(哲)君、小川君(良い事がありました)
松宮君(CISV東海地区ビレッジサマーキャンプに多数ご協力いただき
    ありがとうございました。無事に終了することができました)
宮崎君(濵さんに病院を紹介していただきました)
古川(善)君(どなたかより松茸を沢山頂きました)
山田(信)君、水野(茂)君、新実君(ニコボックスに協力します)
棚橋(鎌)君(夫人誕生日祝)
加藤(義)君(結婚記念日祝)
   
◇親睦活動委員会よりお知らせ(濵副委員長)
   来週の月曜日、例会後の夕刻、「たべあるきの会」で、りんくうマリーナからの豪華なクルージングと食事を企画しています。30人ほど申し込みを頂いていますが、あと10人ほどご参加頂けますので、よろしければ申し込みのほどよろしくお願い致します。
   
◇國府谷幹事報告
 
1. 本日例会終了後「理事役員会」がございますので理事役員の方は「3階 萩の間」へお集まり頂きますようお願い致します。
2. 次回例会(9月5日)は「ガバナー補佐訪問」ですので多数ご出席頂きますようお願い致します。
 当日例会終了後15時迄「クラブ協議会」がございますので、「理事・役員、全委員長、入会1年未満の新会員の方」は「クラブ計画書」をご持参のうえご出席頂きますようお願い致します。
 尚、会場は例会、クラブ協議会ともに「1階 シャンボール」ですのでご承知おき下さい。
3. 来年6月10日から14日までアメリカ・ジョージア州アトランタにおいて国際大会が開催されます。参加を希望される方は、今日受付にお申し出下さい。
4. メナード美術館よりチケットを頂いておりますので、ご希望の方は受付にお寄り下さい。
   
◇鈴木会長挨拶
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   9月1、2、3日に富山の八尾で風の盆というお祭りがあります。静かな山間で行われる盆踊りということで、なんとなくイメージ的に静かなしっとりしたお祭りかなと思いました。
 しかし、イメージだけでは良くないので実際に行ってみようと思いました。
 八尾とは、飛騨の山から越中の方へ伸びる八つの山の尾根を意味します。山が八つあるから八尾というそうです。かつては富山藩の財政蔵として栄えてきたところです。豪華絢爛な曳山や、連綿と歌い継がれたおわら節の風の盆がそれを物語っています。文化というものは豊かでないと育ちません。
 おわら風の盆が行われる旧町は、山の斜面に細長く作られた坂の町で、下の方は、石畳の道が引かれています。通りの両側には、山口の萩や郡上八幡のように、きれいな小川が流れています。これは雪流しや防火に使われる、「エンナカ」と呼ばれる用水です。
 この「エンナカ」の水の音が本当に爽やかで素晴らしい。この水の音と風の盆は、環境省の日本の音風景百選に選ばれています。
 おわら風の盆は二百十日の風の疫病を避けるべく、風神の鎮魂を願う祭りだそうです。
 おわらの意味は、大笑いという意味と、豊年祈願の大きな藁、また、おわら村というのから始まったなどと言われていますが、はっきりした起源はわかっていません。
 町の産業は養蚕が中心でしたが、木炭を作ったことによって様々な商いが盛んになりまして、生産物の集積地として町筋も拡張しました。さらに経済が発展して、豪商が生まれ、彼らによって日本各地の芸能や文化がもたらされ、八尾は大いに賑わい、町民を豊かにしました。
 八尾町民の芸能文化への関心の高さは、まちづくりから始まって、曳山文化、おわらとして現代に引き継がれているそうです。
 おわら節の深みある叙情性が日本人の心を打つのは、時代が求める形に改良を加えて、洗練してきたからです。伝統であっても、常に磨き改革して、より良いものになって行ったということです。
   
◇講 演
  “データから見る今どきの日本”
京都府立大学名誉教授・龍谷大学政策学研究科
教授・(社)地域問題研究所理事長
青山 公三
(紹介者 岡本光生 君)
  2665-2
   日本の少子化は大きな問題です。女性が一生涯に産む子供の数(合計特殊出生率)は、今1.46という数字です。
 他の国々を見ると、例えばフランスは1993年から1.5くらいまで下がりましたが、そこから反転して2.0の前まで上がっています。他の先進諸国も2.0に近いところで推移しています。
 ところが、日本はイタリアと並んで低い状況にある。これはよくご存知の現象だと思います。
 年齢階層別の未婚率を見ますと、今は20代で結婚をする人は2割ぐらいしかいない。30代で半分ぐらいの人が結婚するという状況になっています。問題は、50歳になって一度も結婚したことがない人の多さで、2015年に男性が22.8%、女性は13.3%います。50歳まで結婚できないということは、その後も結婚できないでしょう。これが、出生率を下げる大きな原因となっています。
 なぜ結婚しないのか、なぜ結婚できないのか。
 25歳から34歳の結婚適齢期といわれる人たちの約30%が「まだ必要性を感じない」と答えています。
 35歳から44歳の未婚者のうち約300万人が親と同居しています。同居ならアパート代がいらない、食事は親が作ってくれる、自由にできる。でも、男にしてみれば女性を家に引き入れることはできない。25歳から35歳の年代を入れると、この人数はもっと増えます。
 親がいろいろな面倒を見ているので、結婚する必要がないのです。親と同居していることが少子化に非常にマイナスに働いている。それが一つ重要なポイントです。
 もう一つのポイントは、子供を1人持つ人の半分以上が子供をこれ以上増やすと教育費がかかるし、保育所がないから、あまり子供を増やしたくないと思っていることです。
 高齢者対策に使っているお金を10とすると、家族・子供のためには1しか使っていません。
 出生率の対策は国がやらないとダメです。子供対策にお金を投じているところはそれなりに出生率も高いという結果が出ています。フランスはいろいろな子ども手当を出して出生率を2まで持って行きました。国が政策をきちんとやらないと出生率は上がらない。それがなかなか理解されません。
 それから、女性と一緒にいる、あるいは男性と一緒にいる時間をあまり楽しいとは思わない時代になってきています。 
 昔、男性は女性にアプローチしたいという意欲を持っていました。それがなくなって、草食化が進んでいます。
 最後に、日本人は、テレビ・新聞・雑誌で言っていれば本当だと思っている人の割合が7割か8割ぐらいあります。日本人はマスコミが言うことを正しいと思っています。これは見直さなければならないと思います。
   
 
     
  8月度東風会成績(25日(木))  
  優勝 淺見 敏範 28,700点  
  3位 真木  昭 6,000点  
  5位 宇佐美嘉重斌 −4,500点  
  7位 岡本 光生 −15,300点  
  8位 本多  満 −27,300点  
       
   
 
 
ガバナー補佐訪問(9月5日(月))
 来訪者:柴田幸男 東名古屋分区ガバナー補佐(名古屋北RC)
     中村重嗣 地区副幹事(岡崎RC)
     朝倉淳一 分区幹事(名古屋北RC)
 会長幹事懇談会:11時30分〜 3階 「梅の間」
     (会長、副会長、会長エレクト、幹事、副幹事出席)
 クラブ協議会:例会終了後 1階 例会場
     (理事役員、全委員長、入会一年未満会員出席)

 
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