第2633回例会(2015.11.30) 第2633回例会(2015.11.30)

第2633回例会  平成27年11月30日(月) 晴
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◇“奉仕の理想”
   
◇出席報告
  会員:89名 出席:66名
出席率:74.16%
前々回(11月9日)修正出席率(80名):92.77%
   
◇誕生日祝福
  松宮君(11/16)、刑部君(11/19)、池戸君(11/24)、余語夫人(12/2)、加藤(義)夫人(12/3)、佐治君(12/6)
   
◇ニコボックス
  鈴木君、新実君 ニコボックスに協力します
稲葉君 前2回欠席したので、ニコボックスに協力します
池戸君 写真を頂きました。誕生日祝
髙田君 根木さんにお世話になりました
松宮君、刑部君、佐治君 誕生日祝
余語君、加藤(義)君 夫人誕生日祝
   
◇親睦活動委員会よりお知らせ(清水委員長)
   12月14日、年末会員家族懇親会を開催致します。今回は東京から聖寿というマジシャンに来ていただき、ステージや各テーブルでマジックを披露していただきます。ディズニーリゾートのホテルでもレギュラーで活動している方でお子さんにもお楽しみいただけます。是非、ご家族お揃いでご参加ください。
 それと、来年4月15日に「あづま会」を企画しています。京都で都をどりを観覧し、料亭「祇園丸山」にてお食事と芸妓さん遊びをする予定です。先回、私も行きまして、大変感動しました。
 新幹線なら名古屋までほぼ40分ですので、十分日帰りできますし、宿泊をご希望の方は手配します。是非、ご夫婦でご参加頂きますようお願い致します。
   
◇岩口幹事報告
  1. 本日例会終了後「理事役員会」がございますので理事役員の方は
  「2階 ル・パレの間」へお集まり頂きますようお願い致します。
2. 次回例会終了後「年次総会」がございますので全会員にはご出席頂きたく、
  ご欠席の方は委任状の提出をお願い致します。
   
◇増田会長挨拶
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   早いもので明日からは12月、師走です。この2、3日、急に寒くなりました。風邪など召しませぬよう、お気をつけください。
 前回は「印象派の父」と呼ばれるマネについてお話ししました。今日は、マネと並ぶ印象派の二大巨匠で「幸せの画家」と言われるルノワールについてお話ししたいと思います。
 ルノワールは1841年、フランスのリモージュ焼で有名なリモージュに生まれました。絵付け職人から画家に転職した人で、一般に印象派と言われる人の中で、唯一、ブルジョアではない、労働者階級出身の画家です。
 「浴女たち」は彼の最晩年、亡くなる1年ぐらい前の作品です。妻アリーヌのいとこ、デデをモデルにして書き上げた大作です。この絵を見れば、ルノワールの好きな女性のタイプを想像できるかと思います。
 初めての恋人兼モデルは、リーズ・トレオ。ルノワール24歳の時、7歳下の17歳のリーズ・トレオと知り合い、恋に落ちます。2年後、「日傘をさすリーズ」がサロンに入選します。
 2人目の恋人兼モデルはマルゴ。ルノワール34歳の時、彼女はなんと19歳。15歳も下の女性と付き合うわけです。「陽光の中の裸婦」は、戸外で人物画を描くという試みをし、印象派の手法で初めて描かれたヌードです。
 しかし、幸せな時は長続きしませんでした。知り合って5年後、ルノワール39歳の時、マルゴが腸チフスで亡くなりました。この5年間に「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場」などの傑作がたくさん描かれました。
 そして、3人目の恋人兼モデル、モンマルトルのお針子、アリーヌ・シャリゴです。将来の伴侶となる女性です。ルノワールがアリーヌと出会ったのは、1880年ごろ、マルゴが死んだ1年後、ルノワール39歳、アリーヌは21歳。なんと、今度は歳の差18歳もあります。
 アリーヌと同棲した10年間に、ルノワールは親しい友人にすら彼女の存在を知らせなかったと言います。実は、ルノワールには別に愛人がいました。その名は、マリー・クレマンチーヌ・ヴァラドン。後にシュザンヌ・ヴァラドンとして活躍する画家でした。
 「ブージヴァルのダンス」、「都会のダンス」、「田舎のダンス」のルノワールの有名なダンス三部作があります。
 「田舎のダンス」のモデルは、後に妻となる、アリーヌ・シャリゴ。
 「ブージヴァルのダンス」、「都会のダンス」は、スザンヌ・ヴァラドン。この時、愛人スザンヌ・ヴァラドンのお腹の中には一つの生命が宿っていました。将来、有名になる画家です。それは、モーリス・ユトリロです。ヴァラドンは誰の子か明言していませんが、80%以上、ルノワールの子だとされています。
   
◇講 演
  “地方創生の武器「RESAS」を使ってみた”
日本政策金融公庫 名古屋支店長兼中小企業事業統轄
福地 誠
(紹介者 千田 毅 君)
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   いま「ビッグデータ」という言葉をよく聞きます。しかし、コンビニでPOSデータを集め出したのは30年ぐらい前。国勢調査は50年以上行われています。ですから、大量のデータという意味では昔からあります。なのに、なぜ「ビッグデータ」が重要視されるようになったのか。その理由は2つあると思います。
 一つは、処理能力が向上して大量のデータを加工できるようになったこと。
 もう一つは、POSデータや国勢調査のように目的があって集めるデータと違って、データを保存する、あるいは提供しようと思っていなくても発生してしまうデータがたくさん集まるようになったこと。
 一番典型的なのが、携帯に内蔵されているGPS機能です。これによって皆さんがどこにいるか全部わかってしまいます。この大量のデータを集めるのはプロでないと無理ですが、集めたデータをある程度加工した情報がネット上に出回っています。
 その代表的な例がRESAS(地域経済分析システム)です。これは中小企業庁のミラサポのホームページで見ることができます
 メニューには人口マップ、観光マップ、自治体比較マップ、産業マップの非常に面白いデータが入っています。
 たとえば、観光マップで昨年12月の名古屋の人の分布を見ると、名古屋駅から栄にかけて人が集まっていることがわかります。
 それに対して、京都は、銀閣寺のある東山、金閣寺周辺の北山、嵐山などに人が集まり、京都駅を中心に観光地を循環するサイクルができています。名古屋は、残念ながら名駅と栄で買い物するだけです。RESASを使うと、このように全体を見渡すことができます。
 さらに、一区画を囲って、月別にどれだけ人が来たか、平日と休日の違い、時間別の推移もわかります。
 これで、皆さんのお店や事業所のあるところ、あるいはこれから立地を考えているところで、いわゆる流動人口が、どこからどれぐらいいつ来るのかいう情報を掴むことができて、皆さんのご商売やお仕事に生かせるのではないかと思います。
 RESASは、中小企業庁のサイトで誰でもアクセスできます。使用方法は動画で非常に丁寧に説明されています。
   
 
 
第5回理事役員会議題 11月30日(月)
  1. 新会員候補者の件
  2.   2016~2017年度理事役員(案)承認の件
  3.   2016~2017年度地区委員会委員承認の件
  4.   二戸RC(岩手県)からの寄贈品の件
  5.   その他の件
      1)あづま会の件 2)葵RC主催I.M.協力の件
 
 
   
◇次回卓話(12月7日)
  “私の職業について”
会員 髙田政治
((株)髙田合板 代表取締役)
会員 川浦正義
(大乗寺 住職)
   
◇次回会合
  クラブ年次総会(議案:2016~’17年度理事役員決定の件)
囲碁同好会冬季大手合せ(梅の間)・懇親会(西の丸)
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